ブログ
2017年 8月 4日 夏はセンター過去問を活用すべし!
こんにちは! 本日のブログは担任助手のかせ屋が担当させていただきます。
早速ですが、皆さんは「センター試験の過去問」というものを見た、あるいは解いたことがありますか?受験生の方々は勉強を進めていくうちに何等かの形でセンター試験の問題に遭遇しているとは思います。高1、2生もそのような体験をしたことがあるという方が多いのではないでしょうか。
本日私がご紹介したいのは、センター試験の過去問の利用方法です。
1、2018年度センター試験を受験する生徒へ
受験本番まで半年を切りました。すでに学習が修了している科目に関しては、時間を測りながら本番を意識して解きましょう。解く年度などは皆さんにお任せしますが、夏休みの終わりまでに最低でも5年分をやり切りましょう!夏休み明けや秋の時期は志望校対策の学習が中心になるので、時間に余裕のある夏休みを利用してセンター試験対策を進めていきましょう。
2、2019年以降にセンター試験を受験する生徒へ
受験本番まで1年以上あります。まずは受験科目の基礎を固めましょう。センター試験の問題は8割が教科書レベルの水準と言われています。したがって、学校や東進で学習が修了し、基礎が身についたと思う分野に関してはセンター試験の問題にチャレンジしてみましょう!自分がどの程度基礎が身につけたかの確認にもなります。
この夏はセンター試験の過去問を有効に活用して、基礎的な知識を盤石なものにしましょう!!