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2024年 7月 23日 夏にやってほしいこと
いよいよ夏休み!
計画は立てられていますか?順調に実行できていますか?
◎受験生◎
東進では、夏休み中に過去問演習10年分を進めるよう指導しています。
・東進の過去問演習講座を使って対策する
・学校で過去問対策がある
・赤本で演習する
など方法はさまざまですが、いずれにせよ『過去問演習10年分を1周やりきる』には、十分な時間がある夏休みが最適です。
たとえば、国公立志望の受験生は、
「共通テストの過去問演習」10年分
「二次試験の過去問演習」10年分
が必要です。
しかも解いて終わりではありません。復習をして、何度も繰り返し演習することに意味があります。
これが夏休みを使って過去問演習を進める理由です。
過去に合格した先輩方の多くも東進の過去問演習講座を活用してきました。
多くの演習を重ねて傾向をつかめるだけでなく「解説授業→解き直し」を繰り返すことで出題者、採点者と同じ目線に近づくことが出来ます。
また、今自分が何を対策すべきか、復習すべきかをはかる参考になります。
受験生の夏は過去問演習の夏!時間を有効に使って受験勉強を進めましょう!
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◎中学生・高1生・高2生◎
「勉強の夏」、自分たちにとってはまだまだ先のことと思っていませんか?
もちろん先と言えば先ですが、今からできることはたくさんあります。
今から始めたことを続けていくと、受験生の夏、それは大きな力になります。
勉強ばかりの夏休み。受験生になった途端、当たり前のようにできないですよね。今は部活に励んだり、家族や友達と遊んだりと、勉強以外の要素も楽しめる夏だと思います。それらがない受験生の夏休み、「やらなければいけないから」と勉強し続けるのは難しいです。
1学期は、環境も変わるなか、忙しくて受講が思うように進まなかったという人もいるかと思います。夏休みは、普段に比べて受講を進める時間が多くあるはずです。『1日1コマ1時間半受講』から勉強の習慣を身につけましょう。
夏休み以前にとった講座は、夏休み中の受講修了が目標です!
学習計画を立てるには、月例レポートに同封したシートを活用すると便利です!
計画を立てるのが難しい場合は、相談してくださいね。