ブログ
2020年 1月 5日 【生徒インタビュー】自宅学習で頑張っている在宅受講コース生 Vol.1
こんにちは。お正月休みももうじき明けますね。休暇中の受講は、計画通りに進められているでしょうか。
今回から「自宅で受講を頑張っている生徒」の学習の様子を、みなさんにお届けしようと思います。在宅受講コースの中で特に頑張っている生徒を取り上げるので、ぜひ参考にしてみてください。そして皆さんも、紹介される生徒に負けないくらい頑張ってくださいね!
【Vol.1 北海道在住/T.Aさん/現高2生】
①受講ペースは?
平日は毎日1コマ、
冬休みは毎日2-3コマを目標にしています。
日曜日は「予備日」にしています。
②毎日どのくらいの時間を東進に使っている?(受講・高速マスター等)
受講1.5h+復習1hほどです。
③学校の課題との両立はどうしている?
学校の課題は、学校の授業内や休み時間、土日を使って先に終わらせています。
④受講は朝と夜、どちらでやる?
朝は苦手なので、夜にやります。
暗い中、手元だけを明るくして勉強すると集中できます。
⑤計画通りにいかない時はどうしているか?
受講を終わらせる最終日程(例:「古文は年内に10コマ目まで終わらせる」)を決め、その中で、予備日をつくるようにしています。計画通りにいかないときは、この「予備日」を使い、予定を立て直すことができます。
例)T.Aさんの学習計画
⑥集中力が切れた時はどうしているか?
気持ちは、維持するしかないです。
それでも無理な時は、とりあえず勉強机に電気をつけて座ってみます。
———————————-
学校と東進の両立については、ひと足先に合格した先輩も、T.Aさん同様「学校のものは学校で。」と、語っていました。時間を上手に使っている人の共通点ですね。
「暗い中、手元だけを明るくする」という方法、私もやっています。不思議と集中できて、気付いたら時間が経っています。
さらに、T.Aさんが設けている「予備日」は、計画を無理なく消化し、モチベーションを維持するため、意外にも重要なものです。
予定外の課題や行事ごとのため、計画通りにいかない日もあります。
そんな時、受講も課題もない空白の日があれば、最終的な予定には間に合わせることができます。「計画を立てたけど、上手くいかない」という人は、予備日を取り入れてみましょう!