ブログ
2024年 9月 7日 【私立文系】担任助手の大学生活紹介
今回は、在宅受講コースで働いている担任助手のインタビューを
お送りします。
普段、実際に大学生としてどのように過ごしているか、大学の魅力は
どんなところかを話してもらうことで、皆さんが大学や大学生について興味をもつきっかけになれば嬉しいです。
第6弾は、私立大学の法学部に通う3年生の担任助手です!
法律学を専攻しており、憲法、民法、刑法などの六法から行政法、労働法等まで多岐にわたる分野の法律を学んでいます。また、ゼミでは民法を専攻し、与えられた民法の事例問題に対してどのような解決を図ることができるかについて、ゼミ生と意見を交わしながら民法への理解を深めています。
ニュースでも流れているように、毎日たくさんの人がトラブルに巻き込まれています。
これらのトラブルは法律によって解決することが可能ですが、法律について詳しくない人が自力でトラブルを解決することは困難です。そこで、自分が法律についての理解を深め、トラブルに巻き込まれた人の手助けをしたいと思ったのがきっかけです。
「趣味」を見つける。これに限ります。
大学生になったらもちろん勉強することも大事ですが、「趣味」を通して自分の人生を豊かにしておくことが大事です。
今の皆さんはとにかく勉強を第一に考えていることと思いますが、勉強「だけ」するのはNGです。勉強だけしていると「人間性」が失われてしまいます。私は高校生までにこれといった趣味を見つけられなかったので、大学生になってからようやく探し始めました。高校生のうちに、どんな些細なことでもよいので、「趣味」を見つけておくべきだと思いました。
生まれてからずっと都会で暮らしていたので、海や山などに行って自然と触れ合う時間を作りたいと思っています。
きっと、都会の喧騒の中では感じられないものが自然の中にはあると思うので、長期休暇を利用して実践します。
実際の大学生の声はいかがでしたか?
随時掲載していくインタビュー記事を通して、中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら嬉しいです!
第7弾もお楽しみに!