【私立理系】担任助手の大学生活紹介 | 東進ハイスクール在宅受講コース

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2024年 12月 7日 【私立理系】担任助手の大学生活紹介

 

今回は、在宅受講コースで働いている担任助手のインタビューをお送りします。

普段、実際に大学生としてどのように過ごしているか、大学の魅力はどんなところかを話してもらうことで、皆さんが大学や大学生について興味をもつきっかけになれば嬉しいです。

 

第12弾は、私立大学の薬学部に通う1年生の担任助手です!

 

 

 

私は薬科学科という学科に所属しています。

将来的には薬品の人体への影響などを学び、創薬に携わりたいと思っていますが、大学1年生である現在は高校の化学の内容の応用を学んでいます。

薬科学科(4年制)の薬学科(6年制)との違いは、国家試験を受けないことです。病院実習などもなく、早い時期から実験をすることが出来ます。

 

 

 

薬の特徴は、新薬を開発すると自分が直接かかわらずとも特定の病気や症状を緩和できることにあると思っています。新薬を開発して、自分が直接会えないような遠くに住んでいる人などを救いたいと考え、薬学部を志しました。

 

 

 

「受験勉強に本気で取り組んだこと」は今に活きていると思います。受験勉強を通して、自分の得意不得意などを客観的に分析をし、課題を乗り越えるための計画を立てる練習を積むことが出来たので、なにか頑張りたいことを見つけたときに努力する方法が分かるようになったと思います。

 

 

 

大学生になり、様々な考え方をする人に出会えたことが楽しいです。

私は、全学部(どの学部でも入ることが出来る)のダンスサークルに入っているのですが、そこでは同じ学部の友達とはまた違った視点を持つ友達がたくさんできました。

様々な学部で、普段はバラバラの授業を受けている人と共に、イベントに向けて本気でダンスに向き合うことが出来たことが心に残っています

 

 

実際の大学生の声はいかがでしたか?

 

随時掲載していくインタビュー記事を通して、中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら嬉しいです!

 

第13弾もお楽しみに!

 

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