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2024年 8月 4日 【私立理系】担任助手の大学生活紹介
今回は、在宅受講コースで働いている担任助手のインタビューをお送りします。
普段、実際に大学生としてどのように過ごしているか、大学の魅力はどんなところかを話してもらうことで、皆さんが大学や大学生について興味をもつきっかけになれば嬉しいです。
第4弾は、私立大学の生物資源科学部に通う2年生の担任助手です!
主に微生物や酵素の働きについて学んでいます。分野としては、分子生物学、有機化学などの色が強いです。研究職に就くと使うような実験器具の使い方や分析方法を教えてくれるのでとても面白いです。
元々看護学を学ぼうとしていたのですが、生物の授業が進むたびに農学系の
分野を学びたいという気持ちが強くなりました。
医療にかかわることもしたかったので、この二つの内容が合致した
バイオサイエンスを学びたいと思いました。
2年生から本格的に始まった実験が楽しいです。
最近では、ワカメから色素を抽出し、クロマトグラフィーを使って含まれている成分を解析しました。また、長期休みには友達と旅行に行ったり、
資格のために勉強をしたりと自由度が高いのでとても楽しいです。
一人暮らしなので、家事を始めとした身の回りのことを全て自分1人で行わなければならないのが楽しい反面、大変です。いかに今まで親に頼っていたのかを自覚します。
これからチャレンジしたいこととして、ギターやベースを弾けるようになりたいと思っています。軽音サークルは辞めてしまったのですが、楽器をやりたい欲はあるので家でも練習できそうな弦楽器で好きな曲をやりたいです。
実際の大学生の声はいかがでしたか?
随時掲載していくインタビュー記事を通して、
中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら
嬉しいです!
第5弾もお楽しみに!