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2019年 8月 7日 受験生時代の夏休みの一日を紹介します!(国立大学編)
今回は担任助手が受験生時代に送っていた夏休みの一例を紹介します!
今日は国立大学編です。ぜひ参考にしてみて下さい。
当時は東進の校舎に通っていて、1日16時間は勉強していました。
6:00 起床
7:00 電車に乗って予備校へ。暗記を中心に勉強!
8:00-13:00 勉強
13:00-14:00 休憩
14:00-22:30 勉強(途中、休憩をはさむ)
22:30-23:30 帰宅。暗記科目の復習!(朝の復習ですね)
24:00-1:00 一日の復習
一見ハードですが、国立大学に合格する生徒はこのくらい勉強しています。短い時間集中すればこんなにやらなくても良いと思う人もいるかもしれませんが、実際このくらいの時間を勉強してようやく5時間ほど集中した勉強時間を得られます。
夏休みは苦手を克服する最後のチャンスです。
苦手を克服したという意識を持つということが大事です。二学期に苦手分野を持ち込んでしまうと非常に焦りが生じ、苦手克服を諦めて、受験期にそのまま突入してしまいます。
不安要素を取り除くという意味でも、夏休みは非常に重要です。夏休み中盤で気が抜けてしまう時期かもしれませんが、しっかりと気を引き締めて頑張りましょう!