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2024年 7月 1日 受験生活を振り返って
2024年が始まって半年が経ちました。受験生にとっては勝負の夏が始まりますね。
今日の記事は、在宅受講コース担任助手は「自分の受験生活を振り返ってどのようなことをやっていたか?」です。
第1回目は菅原担任助手です!(理系の大学へ進学)
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◎高1~高2(在宅ではなく校舎で学習)
東進で先取り学習をすることで学校の授業の理解度が高まりました。しかし、モチベーションがなくなると受講が進まず先取りができなくなって、授業の理解度が下がってしまいました。また、受講が全然進んでいなかったせいで共通テスト同日体験受験があまり解けず、できるだけ先取りサイクルを確立した方が良いと思いました。
◎高3の春
4月頃は化学が全く理解できていなかったうえに、受験勉強を始めるタイミングが遅かったので、模試では化学の点数だけ著しくひどかったです。そのため苦手科目は早めのうちにつぶしておいた方が良いと思いました。
★高3の夏
夏ごろから本格的に受験勉強を始め、苦手科目であった化学などは基礎的な内容からもう一度やり直しました。周りは受験校レベルのハイレベルな学習をしていたので焦りを感じたこともありましたが、私は「基本的な知識の抜けがある状態でハイレベルな問題を解くことの方が時間の無駄だ」と決意し、一からやり直しました。最終的には志望校レベルの問題も解けるようになり、化学への苦手意識がなくなりました。演習問題を全く解くことができない科目は一度基礎的なことから見直すのが良いと思います。
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今回に限らず、担任助手の経験談をもとにしたブログを配信します。
自分に合っている勉強方法や、今するべきことの指針を見つけるきっかけになりますように!