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2020年 11月 24日 過去問演習講座で成績が伸びました!!
過去問演習講座に取り組み、成績を大幅に伸ばした在宅受講コース生を紹介します!
具体的な取り組み方やコツを聞いてみました。
【大阪大学志望のHくん】
講座:過去問演習講座 大阪大学
教科:英語、国語、数学
伸びの結果:8月阪大本番レベル模試E判定→10月阪大本番レベル模試B判定
Q:どのように進めましたか?成績が伸びたと思う“ポイント”があったら教えてください!
↓
A:8月から英語と国語を同時並行で進めています。数学は受講が残っていたため、10月から開始しています。
とにかく完答をめざしました。授業で学んだことを思い出し、書き切る練習です。時間内にこれをやるのは、意外にきついです。演習し始めは、時間切れも多々ありました。
短時間で解答するため、追加でインプットをした科目もあります。
たとえば、英語です。基本例文を100個暗記しました。これは自由英作文で抜群の効果を発揮しました。書ける幅が広がっただけでなく、マイナス点も減りました。阪大模試でも得点源になっています。
【在宅受講コース担任より】
Hくんは、復習に力を入れていました。通常添削が却ってきてから答案の再作成を行います。Hくんの場合、提出直後にもう一度、答案を作り直していました。模試などでも、「こう書けばよかった」と思うことがありますよね。それを忘れないうちに、答案に落とし込んでいたのが伸びた理由だと思います。
ただ、時間は限られています。現在は添削返却後に答案再作成をしています。答案作成のポイントを掴めたため、今度は量を積む計画だそうです。
受験生のみなさん、ぜひ参考にしてください!