【国公立文系】担任助手の大学生活紹介 | 東進ハイスクール在宅受講コース

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2024年 7月 13日 【国公立文系】担任助手の大学生活紹介

 

 

今回は、在宅受講コースで生徒指導をしている担任助手のインタビューをお送りします。

普段、実際に大学生としてどのように過ごしているか、大学の魅力はどんな

ところかを話してもらうことで、皆さんが大学や大学生について興味をもつ

きっかけになれば嬉しいです。

 

 

第3弾は、東京外国語大学の国際日本学部に通う4年生の担任助手です!

 

 

世界の視点から見た日本の社会や文化の評価、どんな価値があるかなどに関する研究。英語の文献を読むこともあります。3年の時に受けたポップカルチャーを深堀りする授業が特に楽しかったです。クールジャパンの起源や週刊少年ジャンプの歴史などを英語の文献で読んでいきました。

 

 

 

まず、英語が好きだったので外大への進学は早い内から視野に入っていました。次に、学部を絞っていく中で、特に興味のある言語がなかったことと日本文化、主にマンガやアイドルなどのポップカルチャーが好きなことがあり選択しました。そして、少し打算的な話になってしまいますが、「国立に行きたい」という思いと「数学を勉強したくない」という思いが拮抗した結果、二次試験に数学のない外大は自分にとって最適でした。

 

 

とにかく、良くも悪くも「信じられないほど時間がある」。

これは文系だからというのもあるし、うちの大学の夏休みが長いということもありますが、そうでない人でも今までの約20年間の中で圧倒的に自由に使える時間が多いはずです。私はラジオを聴くことが好きなので夜更かしして聴いてみたり、イベントに足を運んだりするのが楽しいと感じています。ほかにも、使えるお金が増えるので遊びの幅が広がります。免許を取得すれば行動範囲も広がります。旅行で国内外に行ったり海やスノボに行ったりなど挙げていけばキリがないほどです。友人たちと行った旅行は一生忘れないと思います。

その反面、漫然と過ごしていると気づけば1か月ほどが平気で経っています。意識を高く持とう、などと言うことではありませんが、ある程度の目的や目標を持っていないと、ほとんど何もせず気づけば卒業だったとなりかねないので気を付けてください!

 

全国47都道府県すべてを訪れたいと思っています。残りが10県強なので卒業までに回り切りたいです。

 

 

実際の大学生の声はいかがでしたか?

 

随時掲載していくインタビュー記事を通して、

中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら嬉しいです!

 

第4弾もお楽しみに!

 

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