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2019年 1月 26日 2019年 推薦合格体験記-名古屋大学
名古屋大学 文学部 人文学研究科に合格した
永田南さんをご紹介します!
■将来の夢は何ですか?
私はコミュニケーションの手助けをする通訳士になりたいと考えています。
以前、海外で生活していて通訳に世話になった経験があるからです。自分の今持っている英語力をこれからさらに伸ばし、大学では広い視野を持って様々な国の言語、文化、歴史について学びたいです。
国際交流に貢献できる通訳士として世界で活躍できるよう、
これからも努力を怠らずに頑張ります。
■在宅受講コースに入学した理由は?
学校までの通学に時間がかかるため、時間を有効活用したいと考えたからです。
自分が必要な分だけ講座をとり、見たい時に家で受講できるのも魅力でした。
■部活や学校の授業と東進の受講をどのように両立しましたか?
平日はあまり時間が確保できなかったため、土日や長期休みの時に集中的に受講するようにしました。また推薦入試対策と並行して行うため、短い期間で目標を立てて受講するようにしていました。東進では毎月模試があるので、それを基準に計画を立てました。模試受験後は結果が良くなかった科目を中心に解説授業を活用して復習しました。
一般入試に対しての勉強法にある程度自信が持てたからこそ、
推薦対策に直前期に打ち込めたと今では考えています。
■習慣的に受講を続けるために自宅で実行したことを教えてください。
自分の手帳で1週間ごとに、
受験する模試に合わせた受講計画を立てるようにしていました。
受ける模試ごとにセンターレベル模試の前はセンターの過去問演習講座、名大レベル模試などの記述模試の前は記述対策を中心になどと計画を立てることでやらなければいけない状況にすることを心掛けていました。また、参考書と組み合わせて学習することも心掛けました。
■おすすめの講座は?
おすすめの講座は井之上先生の「ハイレベル日本史B」です。私はこの講座を受けるまでは日本史の流れをどのようにとらえたらいいかわかりませんでした。しかし、この講座を受けて、講義の最初の概観で流れが提示されるため時代を大まかにとらえることができるようになりました。また、論述対策も講座内ででき、いろんな視点から考えることで自信につながりました。『センター試験過去問演習講座』も自分のペースに合わせて活用しました。通常の模試と同様に解説授業で効率よく復習を早いうちに終わらせるようにしました。
■担任助手からの定期電話やアドバイスで役に立ったことはありましたか?
特に推薦受験の前後の担任助手からの電話は励みになりました。今は推薦に集中してという言葉をいただき、それまでは気持ちがあいまいでしたが、しっかり頑張らないとと思えるようになりました。
■入試全般での成功例や失敗例。合格して思うことはなんですか?
推薦での受験はリスクのあることだとわかっていたので、不安に思うことも多くありました。つらいこともあったけど、努力し続けてよかったと思っています。
■在宅受講コースで勉強した感想
東進の在宅に通ってよかったです。ありがとうございました。
■担任(福田)からのコメント
南さんはしっかり自分の計画を持っていて、受講も模試も完璧にこなしていましたね。その努力が今回の推薦合格という素晴らしい結果につながったと思います。大学入学後のさらなる活躍を期待しています!!僕の生徒でいてくれてありがとう!
■来週の合格体験記■
来週は、群馬大学 理工学部 環境創生理工学科に合格した先輩を紹介します!