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2019年 5月 23日 2019年 合格体験記 武蔵野美術大学
武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科
に合格した
K.Nさんをご紹介します!
- ■将来の夢や志は何ですか?
美術大学に入りましたが、アートの他にも、ダンス、歌など様々な方法で表現する表現者になりたいです。
- ■大学(学部・学科)はどのように選びましたか?
画塾で様々なコース(油画、デザイン、彫刻など)を体験し、その中で自分に合っていそうだと感じた映像の分野を選びました。
- ■大学で達成したいこと・やりたいことを教えてください。
CGやアニメーションなど、専門的な映像技術を学びたいです。
- ■日ごろどのように勉強していましたか?
とにかく画塾との両立が大変でした。
そのため、体力のあるときは画塾に行く日の朝と画塾から帰ってきた後の夜に1コマずつ受け、体力的に厳しいときは1日1コマ、もしくは次の日に回すなどと、自分の体力と相談して勉強していました。
- ■苦戦した科目は?具体的に行った対策を教えてください!
数学に苦戦しました。最後まで対策法が見つからなかったので、とりあえず公式だけは叩き込み、自分の中では比較的点の取れる国語と英語に集中しました。
- ■役立った東進コンテンツは?
①受講講座
→頻出問題に絞って、先生方が教えてくださったので勉強がしやすかったです。
②高速マスター基礎力養成講座
→電車の移動の時間にアプリで単語を覚えられたのがとても役に立ちました。
③東進模試
→全国で自分がどれぐらいのレベルなのかを知ることができ、もっと頑張ろう、と向上心が湧きました。
- ■受験勉強を振り返り、後輩へのアドバイスをお願いします!
美大を受けるとき、「勉強はそこまで必要無い」と言われることもありますが、学科で点数を取っておけば実技も安心して受けることができるので、勉強をしておいて損は絶対無いと思いました。学科と実技の両立は大変だと思いますが、頑張ってください!
- ■担任(中村)からのコメント
合格おめでとうございます!K.Nさんは実技試験対策の作品作りでとても忙しそうでした。しかし、学科試験の対策にも手を抜くことなく、高速マスター基礎力養成講座をしっかりと完全修得するまでやりこみ、時間のある早朝に受講をするなど、工夫して学習を進めていました。武蔵野美術大学に合格することができたのは、まさに努力の賜物だと思います。今後は、やりたいことに力を入れて、充実した大学生活を送ってください!