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2020年 3月 28日 2020年 合格体験記 津田塾大学
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津田塾大学 学芸学部 情報科学科
に合格した
長谷川 舞子さんをご紹介します!
■在宅受講コースで受講していた科目は何ですか?
英語、数学、国語、過去問演習講座です。最も重要な基礎科目を受講していました。
これでニガテを克服した!
今井先生のC組です。授業の合間の雑談タイムが大好きでした。今井先生のユニークな授業のおかげで、苦手を克服できたと思います。
【受講講座】今井宏のC組・英語基礎力完成教室(今井宏先生)
これで得意を伸ばした!
受講していた数学の講座全般です。自分で予習してきた解法よりも簡単な解法を教わったことでテクニックが身につきました。教え方がとても上手な先生で、解説のために使う小道具のペンギンくんもかわいかったです。楽しく学ぶことができました。
【受講講座】
受験数学Ⅲ(応用) (大吉巧馬先生)
受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)(大吉巧馬先生)
受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎)(大吉巧馬先生)
二次・個別試験対策
傾向が変わるなど、変化に対応できるように対策をとっていました。具体的には、受験予定の大学よりワンランク上の大学の問題を解けるようにしていたことです。9~10月頃に取り組みましたが、夏休みにはやっておくべきだと思いました。
■日ごろどのように勉強していましたか?
「この時間に絶対やる」と自分で決めてやっていました。
毎日の勉強時間
普段 :平日2時間、休日5時間
長期休み:8時間
■受験を振り返ってみて
大学を選ぶ基準は「自分が何をやりたいか」
単純に「数学がすき」だということもありますが、高2の冬くらいに「数学や科学の力を用いたゲノム解析の仕事がしたい」と考え、大学選びをしました。
現在未知なる開発が進む中、意外と生物に関する研究が進んでいません。コンピュータやプログラミングを使って仮定を立てたうえで研究を行うことで、より多くの情報や結果が得られるのではないかと考えています。
この夢を実現するために、「日々の努力を欠かさず、勉学に努めよう」と心に決めて、受験勉強に取り組んでいました。
受験勉強のこと
在宅受講コースのよい点は、家で塾のような対策ができることです。首都圏でやっているような、大学入試の対策を自宅でも受けることができました。また、担任の先生や授業の先生の言葉が励みになりました。
大学、将来のこと
大学では、授業はもちろん、留学やサークル活動にも力を入れたいです。将来は、自分のやりたいことがしっかりやれて、そのやりたいことが世界に認められるようになりたいです。
■担任(菅原)からのコメント
地方にいながらも、首都圏の受験に対応できたのは、コーチングタイムを通して、学習の計画を立てながら、受講や過去問、東進模試を十分に活用できたからだと思います。具体的な夢を持っていたことで、モチベーションも維持できていました。大学に入ってからも夢に向かって頑張ってください!