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2024年 6月 28日 【国公立理系】担任助手の大学生活紹介
今回は、在宅受講コースで生徒指導をしている担任助手のインタビューをお送りします。
普段、実際に大学生としてどのように過ごしているか、大学の魅力はどんな
ところかを話してもらうことで、皆さんが大学や大学生について興味をもつ
きっかけになれば嬉しいです。
第2弾は、国公立大学の理系Ⅲ類に通う2年生の担任助手です!
現在は主に理系の基礎科目を学んでいます。
数学は線形代数、解析学、確率統計など、物理は力学、電磁気学、量子力学など、実践的なものでは基礎科学実験などもあります。2年次からは人文科目が増え私は技術史と地理学を学んでいます。また、第2外国語としてドイツ語を学んでいます。これらだけでは勉強しかしていないと思われるかもしれませんが、必修科目にはみんな大好き体育があります!!!!
幼少期から機械工学に興味を持っていたので、それに関した職に就くためにこれらの科目を学んでいます。ドイツ語は昔の文献を読めれば面白そうだなと思い、履修しています。
物理の勉強だと思います。高校生の頃は物理にすごく力を入れていたので(好きな科目だったので)大学での講義が頭に入りやすかったです。
勉強以外では、部活や学校行事、友達との交流などを多く持ち色々な経験をしていたことが良かったと思います。良いことも悪いこともたくさんありましたが、広い視野を持って大学生活を送ることが出来ていると思います。
大学の講義は基本的にすべて楽しいです。教えてくださる教授方の中には世界的に有名な方や、研究の最前線で活躍している方が多くいらっしゃいます。そういった方々から教えてもらえる環境というのはとても恵まれていると感じています。授業も面白く、実物の資料をもって触らせてくれる教授もいます。
また、広い交友関係を築くことができます。友達の友達は「友達」といった風に、数珠つなぎで友達を作ることが容易なのが大学生の良さだと思います。そうやってつながった友達からいろいろな話を聞いたり、やったことのないアクティビティを教えてもらったりして自分の世界が広がっている感覚は得も言われぬ良いものです。
実際の大学生の声はいかがでしたか?
随時掲載していくインタビュー記事を通して、
中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら嬉しいです!
第3弾もお楽しみに!