篠原梨菜さん | 東進ハイスクール在宅受講コース

篠原梨菜さん

高2生 8月

ⅰ)受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 【大吉巧馬 先生】


受験生へのメッセージ

私が在籍していた高校は行事が盛んでした。中でも文化祭で行う演劇準備などが忙しく、他塾との掛け持ちもしやすいだろうと、在宅受講コースに入学しました。

在宅受講コースのシステムは、東進の素晴らしい授業を時間のある時に自宅で受講できるため、基礎固めから苦手科目つぶしに至るまで自らの学力向上を図るのに最適なものでした。実際に、文化祭準備で忙しかった夏休みにも、自宅で時間の空いた時に受講をすることができ、大変効率の良い学習ができました。

受験勉強で常に私の前に立ちはだかっていたのが数学という壁でした。高1生の頃は定期テストすら赤点すれすれという有様で、数学を受験科目(二次試験)に使うことはないだろうな、と漠然と考えていました。そんな私がセンター試験数学の高得点を必要とし、二次試験において数学が鍵となる東大を目指すことができたのは、ひとえに在宅受講コースのおかげです。

学校のテストの酷さに危機感を覚えた私は、大吉先生の『受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)』を受講しました。先生の授業はとても分かりやすく、そこで数学の基礎を学んだことで、東大を目指すスタートラインに立つことができました。高2生の夏に数学をやっておいたこと、これは私の受験生活における大きな財産となりました。

私のように数学が苦手な人は、他教科の実力と数学の実力を天秤にかけて焦りがちです。またその焦りから、実力に合わない授業や教材を続け、結果として伸び悩み、焦りが深まる・・・という負の循環に陥りがちであるとも言えます。すべて私自身が受験生活の中で経験してきたことです。しかし焦った時こそ冷静に自らを見つめ直し、時にはレベルを下げ、基礎の見直しから行うように、勇気ある決断を下すことが必要です。結局、総合得点勝負ですから、自らの得手不得手、伸びしろを考えて取れる分を確実に取れるようにすれば良いのです。また、苦手科目があったとしても大学で学びたいことがあるならば、諦めるのは早いのではないでしょうか。粘り強さと冷静な自己分析は大学受験より先の人生で必須となるでしょう。

最後になりますが、在宅受講コースは、遠隔地にお住いの方はもちろん、行事や部活で忙しい受験生にとって強い味方です。ぜひ有効活用してください。



合格インタビューQ&A

Q1. 部活や学校行事との両立する為の工夫は?

 A. 空いた時間を見つけて前倒しで進めることです。

Q2. 自宅受講のメリットは?

 A. 自分の好きな時間に出来ることです。

Q3. 東進のシステムで特に役立ったことは? 

 A. 確認テストです。合格しないと次に進めないので、しっかり復習ができました。

Q4. 受講した講座でオススメは?

 A. 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 【大吉巧馬 先生】 数学アレルギーから脱出できる、わかりやすく面白い授業でした。




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