【基幹理工学部】担任助手の大学生活紹介~2025~ | 東進ハイスクール在宅受講コース

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2026年 3月 2日 【基幹理工学部】担任助手の大学生活紹介~2025~

とうとう3月です!🎎

国公立前期試験 受験生の皆さま、まずはお疲れさまでした!

 

今は心も体も休めて、リラックスしてくださいね。

 

 

さて、今回のブログも担任助手インタビューを掲載します!

 

第14弾は、早稲田大学 基幹理工学部 電子物理システム学科に通う4年生の担任助手です!

 

 

 

研究室全体では基礎的な量子力学、物性物理(物の性質に関する物理)の理論、理論物理でよく扱う数学(グリーン関数など)などの勉強をしています。

また、僕個人では超伝導の理論(BCS理論など)、超伝導接合(異なる超伝導体を張り付けたようなもので、一様な超伝導体では起こらないような現象が起こる)に関すること(BdG方程式やAndreev束縛状態など)、粒子や熱の輸送を勉強しています。

もう少し平易な言葉でまとめておくと、ミクロな物(例えば原子や電子などのスケール)の性質に関する物理を実験的にではなく理論的に解析しようという勉強、研究をしています。

 

 

 

 

数学です。大学の物理でも大して高等な数学は使わないので、高校の数学の知識が役に立つことはもちろんですし、煩雑な計算をめんどくさいなぁと思いながらもやりきる忍耐力は高校数学で培ったと思っています。

逆に、高校では古典的な物理を非常に限られた数学を使って扱うので、高校物理が役に立ったと思ったことはあまりないです。ただ、高校物理でよくわからなかったところが大学物理でしっかり説明されることはよくあるので、高校物理をしっかりやっておくと大学物理で気持ちよさを味わえると思います。

 

また、高校生の時からパソコンが好きで、扱いに慣れていたのも役に立ったように思います。理論物理をやるにしても論文はLaTeXで書くし、人によってはシミュレーションや機械学習などでコードを書くこともあるので、パソコンに慣れていると、パソコンの操作自体に苦戦して物理の本質の理解が疎かになるということは避けられると思います。

 

 

 

 

最近、卒論を書き始めました。まだ新規性のあるような計算はできていませんが、研究室の先生曰く、早めに書けるところだけでも書いておいた方が良いとのことなので、取り掛かることにしました。

僕は今まで大学のレポートはすべてWordか手書きで書いてきましたが、卒論はLaTeXというソフトを使って書くことになりました。色々不慣れなところもあって大変ですが、論文や授業用資料でよく見るようなきれいな文章が書けることに感激しています。

早く新規性のある進捗を生み出せるように引き続き勉強と研究を頑張ります。

 

 

実際の大学生の声はいかがでしたか?

 

随時掲載していくインタビュー記事を通して、中高生の皆さんに「大学生って楽しそう!」と思っていただけたら嬉しいです!

 

第15弾もお楽しみに!

 

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