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2018年 9月 22日 高速マスター講座 実施数ランキング
9月15日~21日の高速マスター講座 実施数ランキングを掲載しています!
このランキングは、
高速マスター講座を取得している皆さんが、どれだけテストモードを使い実施したかを表します。
対象の科目は、高速マスター講座内の全科目です!
今回は、1位の人が週間で1,530問実施しました。
2位の人は3回連続でTOP3に入っています!継続してできていて素晴らしいですね!!この調子でがんばりましょう。
あまり時間が取れないという方でも、電車の中など隙間時間を有効に使いましょう!
たったの数分でも、継続すれば大きな力になりますよ!
また、スマホアプリでも英語の高速マスター講座は受講できます。
Google Playストア、App Storeでダウンロード可能です!
☆スマホアプリで高速マスター講座を進める上での注意点☆
スマホアプリを起動したら
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「東進学力POS」をクリック!(下の画像を参考にして下さい。)
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学習開始!
この手続きをしないと、学力POSに学習状況が反映されません。必ずログインしてから始めましょう!
分からない場合は、在宅受講コースまでお電話下さい!
2018年 9月 19日 志望校の過去問はどれだけ解けばいいの?
こんにちは!今日のブログは私、伊藤が担当いたします。
さて、2018年の夏の猛暑も過ぎ去り、次のセンター試験まであと120日となりましたが、皆さん、過去問はどれだけ解いていますか?
「まだ基礎を固めている段階なので、解いていません」という人は、取り組み始めるのが遅いです。いつまでに基礎を固めるのか決めた上で、早急に過去問に取り組みましょう。
特にセンター試験を利用する受験生は、この時期にはセンターの過去問10年分を終わらせ、志望大学の個別対策に入っている必要があります。
「志望校の赤本1冊解くだけならセンター試験の後で始めれば間に合う」と思う人もいるかもしれませんが、それだけでは志望校の対策としては不十分です。
では、一体どれ程の過去問を解けばよいのでしょうか?
志望校合格のためには、10年分の過去問を3周することが必要になってきます。
1周目で出題傾向や時間感覚を掴み、2周目で時間内に正確な答案を書けるようにし、さらに3周目は実際の試験時間よりも短い時間内で解ききるようにする、というのが流れになります。
さらに、志望校以外にも併願校の過去問も解いていく必要があります。そう考えると、センター試験の後から過去問を解き始めたのでは、時間が足りないので、今から始める必要があるのです。
志望校合格のために、センター試験本番までの120日間で、センター過去問10年分と志望校の過去問10年分3周を解ききる計画を立てましょう。
国公立大学を志望している生徒には、「国公立2次対策過去問演習講座」がおススメです。国公立の二次試験は記述問題が多く、過去問を解いても、自力で採点するのは難しいですよね。「国公立2次対策過去問演習講座」であれば、対象の大学の過去問の答案を、専門のスタッフが添削してくれるので、どのような解答だと点を取れるのか、どのようなポイントで減点されるのかが分かり、正確な答案を書く練習ができます。さらに、過去問が10年分収録されているので、赤本を複数冊揃える手間もかかりません。詳しくは、在宅受講コースまでお問い合わせください!
2018年 9月 18日 高速マスター講座 実施数ランキング!!
9月8日~14日の高速マスター講座 実施数ランキングを掲載しています!
このランキングは、
高速マスター講座を取得している皆さんが、どれだけテストモードを使い実施したかを表します。
対象の科目は、高速マスター講座内の全科目です!
今回は、1位の人が週間で2,163問実施しました。
1位の人は先週から継続してできていて素晴らしいですね!!この調子でがんばりましょう。
先週と同じで3位までの人は1000問を超えています!
何度か言っていますが、1日1000問を目安にしてみてほしいと思っています。1000問というと大変そうですが、5分で100問解けるのでそれを考えると10分で200問を一日に5回やればいいのです。つまり、通学時間に往復50分以上かかる人なら、通学時間だけで1000問は解けますね(^^♪
マスターのような基礎知識は一度やったら終わりではなく、何度も何度も繰り返して勉強する必要があります。なぜなら、入試ではあやふやな知識ほど怖いものはないからです。
人間は忘れる生き物ですので、あやふやにしないためには毎日触れることが重要になってきます。それを考えると、ただぼーっとして電車に乗っているよりもマスターをやっている時間の方が有意義なのではないでしょうか?
何度も繰り返して覚えれば、継続したという経験自体が受験の際において自信になりますし、英語は英文法750まで完全修得できればセンター試験の英語で約8割程度が取れるレベルの知識が身に付きます。
このように、マスターをやるといいことがたくさんあります!使える時間を自分なりに有意義にできるように過ごしてみてくださいね
マスターについてわからないことなどあれば、お気軽に担当の先生にお尋ねください。
2018年 9月 14日 最新のお知らせ
在宅受講生の皆さん向けにメールマガジンが配信されました。
【受験生】冬期講習のお知らせ
【高1、2生】継続のお知らせ
届いてない人はご連絡ください。
次回配信は21日です。
2018年 9月 14日 センター過去問演習講座について
2018年 9月 12日 8月東大本番レベル模試を振り返って
こんにちは!
本日は私今野から、東京大学を受験する皆さんにお伝えしたいことがあります!
テーマは以下の2つ、
①8月東大本番レベル模試について
②今後の勉強方法について
です。
まずは①8月東大本番レベル模試について。
以前の記事でもお話した通り、模試で学力を伸ばす肝は復習にあります。
(まだ記事を読んでいない人は目を通してくれると嬉しいです)
どんな理由があっても模試は必ず復習し、受験時に解けなかった問題もすべて解けるようにしましょう。
模試を受験した皆さまのもとには、そろそろ成績表が届くころだと思います。
すでに復習を終わらせている人も、まだ十分に復習できていない人も、自分の成績表をじっくり読んでみることをお勧めします。
成績表には復習に活用できるたくさんの情報が記載されています。
今回はそのいくつかについて紹介していきます。
まずは何といっても大事なのが得点ですが、特に気にしてほしいのが換算得点になります。
換算得点とは、今回の模試と同等の学力で本番の試験に臨んだ場合に取れる点数を、模試の難易度や東進の持つ過去のデータからはじき出した絶対評価です。
一般の模試であればその難易によって点数の上下があるのが普通で、生の得点をどこまで信用していいのか分からなくなってしまいがちです。
しかし東進の換算得点ならそんな心配は無用で、自分の学力を絶対的な数値で知ることが可能なのです。
目標にしていた点数と換算得点との差を計算し、その原因を分析するのにぜひ役立ててください。
次に気になるのが判定でしょう。
東大本番レベル模試の判定は、他受験者との相対評価によってA~Eの5段階で表されます。
判定が良ければ現時点ではリードしている、悪ければこれから追いついていかなければいけない、ということになります。
判定と同じ枠内には他にも相対評価の指標が記されています。
たとえば受験科目ごとの偏差値が載っていますが、これを見れば自分の武器は何で自分はどの科目を補っていかなければいけないのかが一目瞭然です。
受験生の点数分布も自分の位置を把握するためにとても便利です。
ライバルたちを意識しつつ、プレッシャーをうまくモチベーションにつなげていってください。
今後の具体的な学習方法・分野を決めるためには科目別の学習アドバイスが便利です。
すべての設問ごとに配点や目標点がこと細かく記されているため、自分はどこが苦手なのか、どの問題を正解するべきだったかがすぐに分かります。
現時点での苦手分野を確認し、それを補っていく学習計画を立てることが合格のために必要になります。
このように、成績表には学習のために有用な情報が多く載っています。
点数や判定だけをみて一喜一憂するのではなく、模試の結果を分析して学習方法の軌道修正をしていくことが大切なのです。
次は②今後の勉強方法についてお話ししたいと思います。
この時期までに必ずケリをつけておきたいのは、苦手分野の克服です。
今回の模試の結果などを受けて「自分には苦手分野がある」と感じている人は、早急に潰していきましょう。
中には苦手分野を後回しにしてしまいがちな人もいるかもしれませんが、はっきりと申し上げますとこれ以上先延ばしにする余裕はありません!
苦手な科目・分野には積極的に時間を割くようにして、いち早く克服できるようにしましょう。
具体的にどういう勉強をすれば克服できるのか分からない人はぜひ、私たち担任に相談してみてください。
これまで順調に学習を進められている人は、知識のインプットはほとんど終わっていることだと思います。
これからの時期の中心となってくる学習は、頭に入れた知識を実際にアウトプットするための演習です。
特に東京大学に合格するためには、演習を徹底することが必要条件だと考えています。
中途半端な演習量では必要な学力が身につかないことは、皆さんも言われなくても知っていることでしょう。
東大合格を目指す皆さんには、とにかく徹底して演習を繰り返してほしいと思っています。
東進では今後の時期の演習のために、たくさんの講座を用意しています。
志望校対策向けの答案演習講座をこれから提案させていただくことになると思いますが、アウトプット学習による知識定着のためぜひ受講してください。
また、東進が提供する過去問演習講座では、全科目10年分の過去問を用意しています。
詳しいことは過去問演習講座の記事で紹介させていただきますが、解きなおしも含めて圧倒的な演習量が約束されています。
私としてもたいへんおススメの講座ですから、まだ手を付けられていない人はぜひ始めてみてください。
さらに、過去問演習講座だけではまだまだ満足できないハングリーな皆さんに朗報です。
すでに以前の記事で紹介させていただいていますが、今年度から単元・ジャンル別演習が開講しています。
単元ジャンル別演習では計10万問を超える問題が用意されており、AIによって算出された学習優先度に従って効率よく演習を進めていくことができます。
尽きることのない演習で培った学力は、きっとあなたを合格に導いてくれるでしょう。
さて、今回も長くなってしまいましたが、まとめると以下のようになります。
①成績表の情報を参考に、模試は必ず復習!
②苦手分野は早急に克服、今後は徹底的に演習しよう!
皆さんが東大に合格し、そしてその先の世界で活躍してくれることを心から応援しています! 頑張れ!
2018年 9月 10日 受験まであと何日?
2018年 9月 8日 高速マスター講座 実施数ランキング!!
9月1日~7日の高速マスター講座 実施数ランキングを掲載しています!
このランキングは、
高速マスター講座を取得している皆さんが、どれだけテストモードを使い実施したかを表します。
対象の科目は、高速マスター講座内の全科目です!
今回は、1位の人が週間で2,157問実施しました。
3位までの人は1000問を超えています!
ぜひ、1日1000問を目安にしてみてくださいね。
また、文化祭などで忙しくてもマスターなら隙間時間にできます。
何度も言われていますが、マスターは継続が大事ですし、やればやるほど身にもなるので、他の人もどんどん頑張りましょう(‘◇’)ゞ