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2025年 2月 19日 効果的な勉強方法を自宅で身につけよう!その3
引き続き、自宅での勉強方法について書いていきます。
前回は計画の組み方やうまいスケジュールの立て方のコツをお伝えしました。
何事も、習慣化してしまえば入試はゴールが見えてくると思いますよ!
合格体験記の取材をしていると、不合格だった人と行きたい大学に合格している人はここが違うと感じます。
今回は・・・
③自宅ならではの『体』を使った勉強方法を取り入れる!
つまり、五感を使うことが大切ということです。
当たり前のこともありますが、わかりやすく言えば、
【授業の聞き方】
★先生の話していることで ここは重要!ということも併せて、
ノートをしっかりと取る。
あとで自分がみて記憶に残るようにノートを取ることが良いです。
【ノートの取り方】
★目印となるマークをつけたり、適度に間隔をあけて見やすくする。
【覚え方】
★他者(家族でも友人でも)に教える。
言語化することで、自分の頭の中も整理できて一層定着できますよ!
★覚えたい英単語や古文単語などは音読する。
発音することと自分の耳から聞こえるということ、両方あることは記憶の定着にとてもプラスになります。
体を使う、五感を使って、脳に定着させる・・・
ブログを書きながら、いつしか前に流行った『ドラゴン桜』の一場面を思い出しました。
今の高校生より上の年齢の方々は、知っている人は多いと思いますが・・・
こんな風に、インタラクティブな方法で受験期を過ごすことは大切ですので、何かできるところから実践してみてくださいね♪
2025年 2月 17日 効果的な勉強方法を自宅で身につけよう!その2
先日のブログの続きです。
勉強方法は自分に合うものというのは、人から教えてもらったり人が行っているものを試してみて合うものを模索して、自分独自の方法を編み出すのが一番手っ取り早いと思います!
特に自宅での勉強方法は、家の住居内での場所の環境(自分の部屋やリビングで受講など多種多様・・・)、家族内の人間関係においての環境、勉強に必要な道具、学習環境などいろいろと工夫をすればするほど自分に心地よい勉強環境が作れるのが自宅学習です。
前回からの続き ↓↓↓
②計画の立て方と実行し習慣化して勉強を続けるコツ
1.学習の計画を立てたあとは、スケジュールを毎回守ることが大切です。
つまり無理な学習計画は最初から立てないようにしましょう。
2.自分の集中力が続く長さに計画を組み込もう!
計画を立てた時には、日本史150分!とか意気込んでいても実際には難しいこともありますので連続でやりたいときには小休憩の時間帯も設けてその時間も決めておきましょう!
3. 習慣化できるある程度決まった時間に同じ勉強の科目や項目を計画しよう。
そして、勉強が続けられる時間帯を見つけてそれを学習計画に盛り込めるように心掛けましょう。
例えば、夜寝る前に単語帳を近くに置いておき、朝に目覚めたら単語だけ100個音読をし暗記を終えてからベッドから起きあがる、朝ごはん後に学校行く前に15分だけ計算演習をする、などです。
寝起き、ご飯、時には歯を磨く、お風呂に入るなど、生活では必要な行動の前後に学習の習慣化をおいた計画を作れる人は上級者かもしれませんね!
皆さんも自分が自宅での生活のどこに学習習慣を組み込めばいいか、いろいろと試してみて一番続く習慣のところで計画を立て実行していくと効率良く入試まで続けていけますよ!
毎日の15分などは黄金の時間です!
定期テストの日でも学校の登校あるなし、部活あるなし関係なく続けられると一番いいですよね♪
また次回この続きは後日に・・・!
2025年 2月 16日 【合格体験記】富山大学
2025年 2月 15日 【合格体験記】大妻女子大学
2025年 2月 14日 効率的な勉強方法を自宅で身につけよう!
お電話でお問い合わせを受ける中で、よく自宅で集中して自分で東進を進めていけるかな?という質問を父兄の方からよくいただきます。
少し自信のない高校生でも、自分自身で自ら考えて効率的な勉強方法を身につけると、学習成果も向上もでき、同時に時間の無駄を減らすことができます。
例えば、このブログで一例をあげていきますと・・・
①自分で目標を設定する
学習の目的や目標を明確に設定します。
自分で決めた目標などは紙に書いて、親御さんからも見えるような位置に自分の勉強部屋に貼ってみよう!
また、よく言われていることですが、目先の1日や1週間の短期的な目標と1か月や3か月など長期的な目標を立てることでモチベーションを維持しやすくなります。
このシリーズは自宅学習をしている人、これから在宅受講コースではじめようか考えている人にも役立つのでこのブログで続きを書いていきますね!
2025年 2月 13日 メールマガジンを配信しました!
東進ハイスクール在宅受講コースで学習している生徒の皆様にメールマガジンを配信しました。
今回のメールマガジンの担当は担任助手の深澤です。
『今週の学習TOPICS』は、
・添削講座の最終受付について
・早期に志望校を決定しよう
以上の2本立てとなっています。
『今週の名言!』では長友佑都さん(プロサッカー選手)の名言を取り上げています。
届いていない方は、0120-531-104までご連絡ください。
次回配信予定日は2月20日です。
2025年 2月 11日 【合格体験記】中央大学
2025年 2月 10日 新高1生の勉強の準備はいつから?
全国の高校入試がスタートする時期になりました。
新高1生やその親御さんからも多くのお問い合わせをいただいています。
しかし、高校が決まって資料請求はしたものの、
中には「学校の進度がわかってきたらまた連絡しますね!」
という方もいらっしゃいます。
毎年もどかしく感じますが、難関大学に合格したいと思っている生徒さんの
多くは、実は高校入試が終わったあとから勉強をスタートしているんです。
もちろん、高校受験が人生初の受験だったという人も多くいらっしゃいます。
しっかり骨休めしてリラックスして遊びに行ったり、旅行したりなども大切だと思います。
ただ、同時期に高校に入学するライバルである生徒さんは、
『高校入学前までにある程度主要教科の先取りをしたい!』
ということで自宅で東進をスタートしています。
この在宅受講コースでは、通学に時間を費やすことなく、
学校へ行く前の30分や就寝前の1時間など、自分の予定に合わせて受講時間を設定できます。
少しずつでも無理なく基礎を固めていき、高校の学習を先に進めていけます。
4月以降のカリキュラムをみて、
さあどこの塾にしよう?どういう勉強方法にしよう?
では遅すぎます。高校で常にトップクラスを維持できるように、この春休み前から受講を開始しましょう。
4~5月は、新たに始まる高校生活で忙しく、目の前のことに精一杯で
なかなかスタートがしにくいと思います。
学習のスタート時期を前倒しにするだけで、学校の授業が復習範囲になり大学入試にも高校生活にもメリットがたくさんあります。
ぜひ、この機会に在宅受講コースでの自宅受講を考えてみてはいかがですか?
★先着順で、新高1生の方向けにお得なキャンペーンを行っています!
気になる方はぜひメールやお電話からご連絡ください!
東進ハイスクール 在宅受講コース
☎:0120-531-104
✉:zaitaku-juko@toshin.com